Prettywoman

プノンペンのガルバ店長やっています(した)

「FACEBOOKの使い方間違ってるよ」と指摘されたので。。

先日ある方から「(あなたは)Facebookの使い方が間違ってる」という意見を頂戴した。

 

投稿の内容ではなく分量に対する指摘で「長文の投稿が多いからFBよりもブログ向き。(商売をやっている以上)記事をストックできるブログの方が良い。その方が閲覧数も管理しやすい」という商売目線のフィードバックだった。踏み込んだ意見だったので最初は「(若いから)なめられてるのかな?」と思ったけど、その人が善意で言ってることが伝わったので真剣に聞いた。結果、SNSの運用について見直す良い機会になった。

 

SNSの良い所は「(見ず知らずの)人から信用を得られるところ」だ思う。ぼくはFacebookを"身近な人への近況報告"&"最近知り合った人への自己紹介"のツールとして利用しているけど、いずれも狙いは「人から信用を得る(興味を持ってもらう)こと」にある。そのためには自分が考えたり感じたことをそのまま綴るが重要だと思っていて、文章の上手い下手よりも、自分の思ったことを素直に書くこと、文章として誠実であることが大切だと考えている。

 

仕事において、ぼくは旅行や出張でこっちに来られた方とはなるべくFBを交換するようにしている。海外で若い男が水商売をやってると警戒されることも多いが、そういう人達とFBで繋がってぼくの投稿を見ると「真面目なこと書いてますね」と言って割と信用してもらえたりする。ぼくのことを疑っていたあるお客さんは、ぼくと社長のFBを過去数年分に渡って全てチェックして「この人たちは大丈夫そうだ(詐欺師ではなさそうだ)」と判断したそうだ。その方とは今でも良くして頂いていて、そこの社長が来られたときは滞在期間中、毎日うちのお店に飲みに来て頂いた。

 

といった具合に、ぼくなりにFBは有効活用してるつもりだったので、FBの使い方に関して人から指摘を受けるとは思っていなかった。ただし、商売のことを考えれば、ブログとかWEBサイト等を準備して、旅行者や出張者がアクセスできる入り口を持っておいた方がいいのは間違いない。実際旅行者の方と話すと、現地情報を事前にネットで調べこんでいることが多いし、また9月から日本への直行便が通ることを踏まえても、ネットからのアクセスは確実に拾っていきたい。そこで、、今日からブログを身内に公開しました。

 

こちらは、ぼくのFACEBOOKです。

https://www.facebook.com/nansin.yokota