プノンペン日記

カンボジアで働いて感じたこと

カンボジア人について③

当たり前の話かもしれないが「日本人に好かれる日本人はカンボジア人にも好かれる」なぁとうちのスタッフ達を見ていて思う。

日本にいたら嫌な相手でも立場上我慢することが多いけど、こっちの人は素直だから自分が嫌だと感じたらハッキリ態度に出す。言葉が通じない分、相手の行動だけを見るので、所属してる組織とか立場を抜きにその人の人間性だけを評価する。そのあたりの感覚はものすごく動物的だ。基本的に裏表のある人は警戒される。

ぼくも最初の頃はめちゃくちゃ警戒されてたのだが、1年以上一緒に働いているうちに少しづつ(本当に少しづつ)心を開いてくれた。で、そういう子達に囲らやまれていると自分もうそをつけなくなる。元々愛想笑いは苦手だったのだが、最近はすぐ態度に出てしまう。気持ちのいい人にはタダでも尽くしたいと思うが、そうではない人とは深入りしない。そういう自分の中の線引きがハッキリしてきた。

最近そういう人達とお付き合いさせて頂いているので毎日が楽しい。自分の好きな人とだけ接しているので精神的にもいい。客商売をやってる人間としては微妙かもしれけれど。